年金支給日の安心と、遺族年金制度改正への静かな不安 - 50代シンママの小さい暮らし

年金支給日の安心と、遺族年金制度改正への静かな不安

お金とこれから
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6月15日は年金支給日でした。 通帳に振り込まれた金額を見ると、去年よりほんの少し増えていて、思わずほっとしました。 物価が上がり続けている今、増額といっても生活が楽になるわけではないけれど、それでも「ありがたい」と思える金額です。大切に使おうと思いました。

わが家は 遺族厚生年金 で生活しています。 パート収入もあるけれど、年金が生活の柱であることに変わりはありません。

制度改正のニュースを見て、胸がざわつく

ここ最近、遺族年金制度の見直し のニュースを目にするたびに、胸の奥がざわざわします。 すでに受給している私たちには影響がないと言われているけれど、これから受給する人は「5年で打ち切りになる」という話も聞こえてくる。

今までも、子どもがいない30歳未満の妻には5年間という制限がありました。 でも今回の改正では、子どものいない60歳未満の配偶者も5年間の有期給付になる可能性があるとのこと。

ここでいう「子ども」とは 18歳未満 のこと。 大学生の子どもがいても、「子どもがいない」と判断される。 これって、すごくきついことだと思うのです。 一番お金がかかる時期なのに。

専業主婦がすぐに働けるわけではない

制度の議論では「働けばいい」と簡単に言われるけれど、現実はそんなに軽くない。

私自身、夫が亡くなってからの3年間は、家族の病気や自分のメンタルの不調で、働くどころではありませんでした。

それに、50代からの就活 は本当に厳しい。 定年年齢が延びたと言われても、求人の年齢が延びたわけではない。 実際、今の仕事に出会うまで、何度も書類選考で落とされました。 おそらく年齢が理由でしょう。

やっと落ち着いてきた今、思うこと

夫が亡くなって、もうすぐ5年。 やっと生活が落ち着いてきたかなと思える今、制度の見直しのニュースを見ると、 「遺族の生活に寄り添う制度であってほしい」 そんな思いが静かに湧いてきます。

不安を抱えながらも、今日の生活をそっと積み重ねていく。その日々を支えてくれる制度であってほしいと願っています。

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