死別シングルの友人と語り合う
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死別シングルの友人と語り合う

雑記
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死別シングルマザーの友人が遊びに来た。

シングルマザーの友人はたくさんいるけど死別シングルマザーは特別な存在だ。

彼女は去年からアルバイトと介護の仕事を掛け持ちで頑張っている。

確定申告のやり方を教えてほしいと私を訪ねてきた。

ネットで申告するのは初めてだったから利用者識別番号を取得して申告書を作成。

バイト先で年末調整してたから、介護分を追加して、e-Taxで送信。

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その後はお茶飲みながらお菓子食べながら近況報告。

身近に同じような境遇の人がいるって不思議な感じ。同じだからこそ本音を言える仲間。

いつもは彼女のバイト先で立ち話する程度だったから、こんなにじっくり話をしたのは初めてかもしれない。

ダンナさんの病気が見つかったときのこと、闘病のこと、病院の対応、最期に家族みんなで見送ったときのこと。

こんな話は普通のママ友にはできない。

同じような経験をしたから共感しあえる。

話が盛り上がって3時間くらい話してた。

そして最後はお金の話。

遺族年金と収入でカツカツなのは同じ。

彼女の方はダンナさんが生命保険入ってなかったから、死亡保険金がなかったらしい。

わが家は死亡保険金もらったけど大学生2人にお金がかかるもんだから残高が右肩下がり。

貯金がいつまで持つか、先が見えないね…という話になった。

まさか私がシングルマザーになるなんて。旦那が早く亡くなるなんて。

ホントにそう。

私たち数年前まで普通の生活してたのに、今の生活なんて想像できなかった。

これから先どうなるんだろう。

遺族厚生年金の受給期間について見直し案が気になる。

雑記
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