気の置けない友人たちと20年ぶりのカラオケボックス

気の置けない友人たちと20年ぶりのカラオケボックス

雑記
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久しぶりにカラオケボックスに行ってきました。

結婚してからは1度も行ってないので20数年ぶりです。

歌いに行くというよりは、部屋を借りてご飯食べたりおしゃべりしたりしようということで。

最後にちょっとだけ歌ったけど、ほとんどおしゃべりで終わりました。

子育て悩み相談で出会った仲間たち

このメンバーは子どもたちの年齢も近くて、子育ての悩み相談の場で出会った仲間。

うちの子も小さい頃は不器用で、できないことも多かったから、周りの視線が気になっていました。

だけどこの仲間は子どもの個性を笑ったりしないし、みんなで温かく見守ろうと言ってくれて、すごく心強かった。

なので、子どもたちが成人した今もときどき会って話しています。

大きくなっても我が子のことは心配

成人しても子どもは子ども。

いつまでたっても親は子のことを心配するんだなぁって改めて思いました。

子どもが大学生のところは、「友達ができるんだろうか」「ちゃんと働ける人になるんだろうか」。

社会人になっているところは「職場の人とうまくやってるんだろうか」など、悩みはつきません。

答えは出ないけど「うん、うん」と話を聞いてくれる人がいるだけで、安心できるのがいい。

親の介護の話も

親の介護をしている人もいます。

離れて暮らしているお母さんのところに週に1回、買い物を届けに行ってる彼女。

おかずを作って持って行っても食べてくれないので、最近はスーパーのお惣菜を買っていくんだって。

お気に入りのおかずがあるらしくて、お母さんの好きなようにさせていると言っていました。

介護職の人もいるので、現場の話も参考になります。

わが家も両親が健在ではあるけれど、いつかは来るであろう未来の話。

夫のときもそうだったけど、頭の中であれこれ想像しても無理。

その時になってみてから考えるようにしよう。

気分転換になってよかった

カラオケは昔から苦手で、今回も場所がカラオケボックスと聞いて、気が進まなかったのですが、最近のカラオケボックスは歌わなくても楽しめる場所だということがわかりました。

最後はサビばっかり集めたサビカラをみんなで合唱して盛り上がりました。

3月~4月は季節の変わり目ということもあって、心身ともに頑張れない状況が続いていたのですが、いい気分転換になりました。

友人に感謝です。

雑記
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