家計が苦しくて積立をやめた。でも資産は静かに増えていた話 - 50代シンママの小さい暮らし

家計が苦しくて積立をやめた。でも資産は静かに増えていた話

お金とこれから
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家計のやりくりが、ここ最近じわりと苦しくなってきた。 物価は静かに上がり続け、子どもたちの生活費も以前より重く感じるように。毎月の固定費を見直しても、どこにも余裕がない。「これからどうしよう…」なんの解決策も思い浮かばず、日々が過ぎていく。

そんな中で、ずっと続けてきたメインバンクの投信積立を、先月思い切って止めてみた。 かなり勇気のいることだったけど、投資は余裕資金で行うのが基本。まずは普通に暮らせることが大切。

積立をやめたあと、ふとこれまでの推移をグラフで見返してみると、意外なことに気がついた。 積立を止めた今も、資産は静かに増え続けていたのです。

積立をやめても、評価額は増え続けていた話

家計のやりくりがじわじわと苦しくなってきて、先月、メインバンクで続けていた投信積立をいったん止めることにした。 毎月の固定費、子どもたちの生活費、物価の上昇。どれも「少しずつ」のはずなのに、気づけば家計の余白がどんどん削られていく。そんな感覚が続いていた。

積立をやめる決断は、正直に言えば少し後ろめたい気持ちがあった。 「続けることが正義」という空気が投資にはあるでしょ。でも、生活の安定が最優先。そう自分に言い聞かせて、積立設定をオフにしました。

グラフを見て気づいたこと

積立を止めたあと、ふと気になってこれまでの推移をグラフにしてみた。 投資期間は2023年7月から2026年5月までの約3年間。投資金額は毎月2万円。だけど残不足で積立できなかったのが数回あった。

赤い棒グラフは「掛金累計」。 黄色の折れ線は「評価額」。

積立を止めた今でも、評価額は静かに増え続けている。 毎月の入金がなくても、これまで積み上げた資産が市場の中で働き続けている。その事実が、なんだか心強く感じられた。

2年目を過ぎたあたりから、急に伸び始めた

グラフを眺めていて一番驚いたのは、2年目を過ぎたあたりから評価額がぐっと伸びていることだった。

最初の1年は、ほぼ横ばい。 「こんなものかな」と思いながら淡々と積み立てていた時期。

ところが、2年目に入ったあたりから黄色の線が急に角度を変え、掛金累計を大きく上回るように。 投資の世界ではよく「時間が味方する」と言われますが、まさにその言葉どおりの動き。

積立をやめることは、負けではない

家計が苦しいときに積立を止めることは、決して悪い選択ではありません。 むしろ、生活を守るための柔軟な判断です。

そして、積立を止めても、これまでの資産は市場の中で育ち続ける。 「続けられない自分」を責める必要はないってことに気が付いた。今まで続けていたことで育つものがあるってこと。

今回グラフを見直してみて、 「積立を続けることだけが正解じゃない」 「止めても、これまでの経験と資産はちゃんと残る」 そんなふうに感じられて、少し肩の力が抜けた。

おわりに

投資は、生活の一部であって、生活そのものではありません。 家計が苦しくなったら止めてもいいし、余裕が戻ったらまた始めてもいい。 その柔らかさこそが、長く続けるためのコツなのかもしれません。

今回のグラフは、私にとって「積立をやめても大丈夫」という自分に対してのエールのように思えた。 また余白ができたら、ゆっくり積立を再開したい。

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