職業訓練校を卒業してから、就職活動を始めました。
でも、現実はなかなか厳しくて…。
年齢の壁?勤務時間の希望?理由はわからないけれど、履歴書を送っても即不採用。
面接まで進んでも、結果はお祈りの連続。
「もうダメかも」と思い始めた頃、やっとご縁のある会社に出会えました。
今回は、そんな就活のリアルと、採用までの道のりを振り返ってみたいと思います。
就職活動スタート!職業訓練校卒業後の現実
職業訓練校を卒業して、いよいよ就職活動スタート。
Webデザインを学び、IllustratorやPhotoshopも使えるようになって、「さあ、これから!」と意気込んでいました。
でも、現実はそんなに甘くなかったんです。
訓練校で学んだのは、あくまでも基礎的な知識と操作方法。
アドビソフトの使い方を一通り学んだとはいえ、応用的なスキルや実務経験は、これから作品を作りながら身につけていく段階。
つまり、即戦力とは言いがたい状態でした。
20代・30代の若手なら、企業も「育てよう」と思ってくれるかもしれません。
でも、あと数年で定年が見えてくる年齢の“オバサン”を、果たして企業は採用したいと思うでしょうか…。
訓練校で作ったポートフォリオも、採用担当者を唸らせるようなレベルにはまだまだ届かない。
それでも、せっかく学んだことを活かせる仕事に就きたいという気持ちは強くて。
理想と現実のギャップを、痛いほど感じた就職活動の始まりでした。
年齢・勤務条件の壁にぶつかる
応募したのは、5社ほど。
でも、履歴書を送っただけで即不採用の通知が届いたり、面接にすら進めないこともありました。
「年齢のせい?勤務時間の希望が合わない?」
理由がはっきりしないぶん、余計に落ち込む日々。
年齢はもうどうしようもないとして、
今回は勤務時間にこだわっていたことも、敗因のひとつかもしれないと感じていました。
私が希望していたのは、週に20時間程度のパートタイム。
もしかしたら、フルタイムで応募していたら採用されていた会社もあったかもしれません。
でも、自分の気力や体力を考えると、フルタイムは難しい。
無理をして続けられなくなるより、自分に合った働き方を選びたかったんです。
面接に進んでも不採用…心が折れそうになった日々
運よく、面接に進めた会社もありました。
もともと面接は得意なほうで、和やかな雰囲気の中、話も弾みました。
「今度こそ!」と期待していたのですが、結果はまさかの不採用。
「緊張して話せなかった」とか、「伝えたいことが言えなかった」といった心当たりがあれば、反省もできるのですが…
毎回、楽しく話せた手応えがあっただけに、何が悪かったのか分からなくなってしまって。
そして、5社目。
面接後の感触も悪くなかったのに、またしても不採用。
「ここもダメか…」
そう思ったときには、正直、心が折れかけていました。
それでも諦めなかった理由
それでも、どこかで「まだできることがあるかもしれない」という気持ちが残っていました。
職業訓練で学んだことを、やっぱり活かしたい。
そして、自分のペースで働ける場所を見つけたい。
そんな思いが、もう一歩を踏み出す力になってくれました。
年が明けて、次男の受験シーズンに突入。
「今は家のことを優先して、自分の就職活動は春から本格的に始めよう」と、気持ちを切り替えることにしました。
とはいえ、まったく何もしないのも不安なので、気になる求人があればスポットで応募してみよう。
そんなスタンスで、ゆるやかに求人情報をチェックしていたんです。
やっと見つけた!希望の職場との出会い
ある日、ネットで求人情報を見ながら、ポチポチと応募していたときのこと。
次男の受験も控えていたので、「今回の応募でダメだったら、しばらくお休みしよう」と思っていました。
そんな中で、ふと目に留まった求人がありました。
「…あれ?これはちょっと面白そうかも」
仕事内容には画像の加工などの業務が含まれていて、
「訓練校で学んだことが活かせるかもしれない」と感じたんです。
しかも、家からも近いという好条件。
迷わず応募しました。
面接では「1週間以内にご連絡します」と言われたものの、
1週間経っても連絡がなく、「ああ、今回もダメだったか…」と半ばあきらめていました。
ところが、数日後。
ついに、採用の連絡が!
その会社では、訓練校で学んだIllustratorやPhotoshopのスキルを活かせそうで、
今はとてもワクワクしています。
まとめ:あきらめなければ、道はひらける
就職活動は、思っていた以上に心が折れそうになることの連続でした。
でも、あきらめずに動き続けたことで、やっと希望の職場に出会うことができました。
面接の中で、「70代の女性も働いていますよ」と聞いたとき、
「私も、ここで長く続けられたらいいなぁ」と、自然と思えたんです。
年齢や条件に不安を感じている方も、どうかあきらめないで。
自分に合った場所は、きっとどこかにあるはず。
私の経験が、誰かの小さな勇気につながればうれしいです。


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