車のラゲッジマットを2代目に買い替えた理由 - 50代シンママの小さい暮らし

車のラゲッジマットを2代目に買い替えた理由

買い物メモ
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わが家の車は、長男と共有している。
最近は彼がメインで乗ることが多くて、内心ちょっと複雑だ。
私にとっては思い入れのある車なのに、彼にとってはただの移動手段。
その温度差が、トランクの扱いにそのまま表れてしまう。

長男は食材を運ぶことが多く、買い物袋をそのままトランクに置く。
雨の日の濡れた袋も、砂のついた荷物も、気にせず積み込む。
「もう少し丁寧に使ってほしいな」と思いながら、私は黙って掃除をする。

そんなある日、忘れられない出来事があった。

長男が海産物をもらったらしく、トランクに置いて帰ってきた。
包装がゆるかったのか、汁がこぼれていた。
開けた瞬間、鼻をつく生臭さ。
車内に広がる磯の臭いは、しばらく消えなかった。

ファブリーズを振りまいたけど効果なし。
ネットで調べて重曹水で拭き掃除をしまくったけど、臭いが気にならなくなるまで1ヶ月くらいかかった。

その時敷いていたラゲッジマットは、洗っても洗っても臭いが抜けない。
天日干しも重曹も試したけれど、どうにもならなかった。
「これはもう買い替えるしかない」と静かに決めた。

今回購入したのは、楽天市場で見つけたメーカー不明のラゲッジマット。 素材は ちょっと厚手のレジャーシートのような質感で、軽いのにしっかりしている。 触るとほんのり撥水加工されているようで、食材の袋を置くときの安心感が違う。


取り付けは、後部座席のヘッドレストに引っ掛けるだけ。 背面から荷台部分まで一枚で覆ってくれるので、 「トランク全体を守ってくれている」という包まれ感がある。

折りたたまれた状態で届いたので、広げてみると意外なほど大きくて、 AQUAの荷室をすっぽりカバーしてくれた。

色はあえて グレー を選んだ。 黒だと汚れが隠れてしまうけれど、グレーなら小さな汚れもすぐ気づける。 共有車だからこそ、視認性の高い色が安心だと思った。 敷いてみると、トランクがふわっと明るくなり、 荷室の雰囲気が一段と清潔に見える。

新しいマットを敷いたトランクは、空気がすっと整う。 「この車を大事にしたい」という自分の気持ちが、形になったようで嬉しい。

長男には、できればもう少し丁寧に乗ってほしい。 でも、彼の生活の一部になっていることも、どこか誇らしい。 そんな複雑な気持ちを抱えながら、車に乗っている。

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