雪景色の中を歩いて通勤。貴重な体験

雪景色の中を歩いて通勤。貴重な体験

雑記
記事内に広告が含まれています。

昨日は朝起きたら一面の銀世界でした。

「まさか積もらないよね」

前日、職場の同僚と笑いながら話していたのです。

今の職場はほとんどが車通勤。

私は職場が近く、歩いて通勤できるのですが、本当に雪が積もるとは。

雪道を歩いて通勤にワクワクの訳

雪で道路凍結。路面バスも運休。車はのろのろ運転。

雪道を車で通勤するのは怖すぎる。

なので雪が積もったら歩いて行く!と心の中で決めてました。

実は雪道を歩くなんて何だかワクワクでした。

だって20年専業主婦だったから雪道を通勤するなんて初めてのこと。

主婦は雪降ったら「今日は1日家に居よう」で終わり。

「道が凍結してる。でも会社行かないと」というスリリングな状況には無縁だったから。

3回滑って尻もちついたけど、無事に会社に到着

雪道って思っていた以上に滑る。

母が「靴の滑り止め付けて行った方がいいよ」と言われたけど、「長靴だったら大丈夫」と思って出かけたら大間違いでした。

滑り止め持っていくべきでした。

坂道じゃなくても車が通った後は凍結してるってこと、転んでいる隣を歩いていたオジサンに教えられました。

雪が残っているところを踏みしめて歩いた方がいいとのこと。

合計3回転んで「イテテ…」とお尻をさすりながら会社に着いたらみんなに笑われました。

今度また雪が積もったらアイススパイクは必須だわ。

雪道の通勤は大変だったけど、楽しかった。

いろんなアクシデントは起こるけど、引きこもっていたらこんな体験はできない。

仕事はじめてよかった。

雑記
スポンサーリンク

コメント