次男の大学入試が無事に修了。残念ながら浪人決定です(涙)
一息つく間もなく、アパートの引越が本格的に始まりました。
まず最初に手をつけたのは不用品の処分と荷造り。
次男にはこの作業を任せることにし、私は掃除に専念しました。
退去時の掃除はしなくていい?
一人暮らしをしていた頃、退去時の掃除を頑張ると敷金が戻ってくることが多かったのを思い出します。
しかし最近では、入居時の契約書に退去後のクリーニング代を一律支払う旨が明記されていることが増え、以前ほど必死に掃除をしなくても良いのではと感じることもあります。
それでも、2年間お世話になったアパートを汚いままで退去するのは失礼だと思ってしまいます。
礼儀として掃除はしたほうが良いと私は思っています。
事件です!排水口がすごいことに
次男にとっては初めてのアパート退去。荷造する姿ものんびり。
「大丈夫」と言いながらも、なかなか進まない様子に少しイライラしてしまいます。
そんな中、私は黙々とトイレや風呂場の掃除に取り組みました。
案の定、排水溝がとんでもない状態になっていました。
黒くなってドロドロの汚れが溜まっているのに、次男は平気なようです。
排水溝の部品を外して洗うことができるということも知らないのかもしれません。
今回、掃除に使った洗剤やブラシでは限界があったので、次回はカビキラーを持参するつもりです。
次回の引越しは自分ひとりで頑張ってね
本当は、荷造りから掃除まで次男に任せたいのですが、退去期限が決まっているため、今回は荷造りをメインにしてもらいました。
母が一生懸命掃除していたことが、次男の頭の片隅にでも残ってくれればと思います。
次回の引越では、すべて本人に任せる予定です。
引越しって、準備や段取りなど自分でやってみないとわからない部分も多いです。
それが成長の一環であり、大人になるための大切なステップだと考えています。
今回の引越しでアパートを引き払って自宅に戻るわけですが、次回は新たなスタートとしての引越しができたらいいなと思っています。
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