慌ただしく過ごしているうちに、気が付くともう10月。
今年は、新型コロナに振り回されて、なんだか落ち着きません。
35度超えの日々が続いた夏もいつの間にか終わってしまって、朝晩が涼しくなってきました。
そのうちに今まで通りの日々に戻るのかと思っていたけど、「新しい生活様式」とやらを受け入れて暮らしていかないといけないのかな。
今後の働き方について考えてみる
半年間は「そのうちに元の生活に戻るだろう」「とりあえず今は暫定的にやっとこう」など、本気を出さずにその場をしのいでいる感じがありました。
政府がまじめな顔で「新しい生活様式」と言い出したのも「何いってんだか」と思ってました。
だけど日がたつにつれ、「これは一時的なものではない。これがリアルな生活なんだ」とやっと気付いて、頭の中を切り替えているところ。
夫や息子たちは、仕事や学校があるから普段の生活に戻りつつあります。
ですが私の場合、仕事は相変わらずオンラインだし、仕事できる時間数も前年度とは比較にならないほど減ってしまいました。
4月~6月分の休業期間中の給料は、給付金が出るようにはなったけど仕事再開後は今まで通りの収入は見込めません。
夫の病気のこともあり、在宅で仕事がとれるように勉強をしているところ。
そろそろ腕試しをしようかと思っています。