予備校最後の三者面談。共通テストの自己採点と志望校
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予備校最後の三者面談。共通テストの自己採点と志望校

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次男が通う予備校の三者面談に行ってきました。

次男は中退した大学の近くでひとり暮らしをしながら予備校に通っています。

そのため、保護者会や三者面談のときには私が出向くことになります。

ちょっとした小旅行です。

先週共通テストが終わり、自己採点の結果を見ながら志望校を決めます。

大学ごとに一次試験(共通テスト)と二次試験の点数配分が違っていて、共通テストでやらかすと二次で挽回が難しい大学もあれば、二次試験で逆転合格の可能性があるところも。

そういう情報って予備校などを使わないと自力では難しい。

去年は宅浪だったため、データもなく手探りだったけど、今年は違う。

担任の先生はPCにササっと数字を打ち込んでは、希望している大学で合格に必要な点数などを見せてくれる。

自己採点結果をもとに過去2年分のデータと見比べて合格圏内かどうかチェック。

データ上は合格圏内には入っているものの、受かるかどうかギリギリのところ。

あれだけ頑張って勉強したんだもの。昨年よりも点数取れているとはいえ、なかなか厳しい。

平均点が昨年より高いらしく、万が一足切り食らってしまえば受験のチャンスが減ってしまう。

去年は足切りで前期試験を受けることができなかった次男。

志望校を変更することになりました。

それから安全校として公立大学の別学部にも願書を出すことに。

万が一志望している学部が全滅の場合、どこにも行けなくなるのを避けるため。

進学するかどうかは別として、何も残らないでは悲しい。

だけど母としてはここまで頑張ったんだもん。別の学部に行くならもう1年頑張るのもありじゃないかって思ったりしている。

いちばん可能性が高いのは来月初めに受ける総合選抜。

ここで合格できたらいいなぁ。

いよいよ明日から私立の試験が始まります。

ひとつずつ落ち着いて試験に臨んで欲しい。

1年間頑張ったんだから、結果が出て欲しい。

親はもう祈ることしかできないからね。

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